Amazon広告運用実績
衣類ブランド(匂わない靴下)でROAS 500%を達成
01 案件概要
自社ブランドの機能性衣類(匂わない靴下)を展開されているD2C企業様の支援事例です。Amazon内での競合優位性を確立し、新規顧客の獲得と既存顧客のリピート率向上を目指しました。
単なる「靴下」としての露出ではなく、ユーザーの深い悩み(足の臭い、ビジネスシーンでのマナー)にフォーカスしたキーワード設計と、Amazonの各種広告枠をフル活用したクロスチャネル戦略により、安定した売上成長を実現しました。
02 運用媒体・広告種別
Amazonが保有する購買・検索データを活用し、以下の3つの広告プラットフォームを組み合わせて運用しました。
- スポンサープロダクト広告 (SP): 検索結果や商品詳細ページへの露出を最大化し、直接的なコンバージョンを狙う。
- スポンサーブランド広告 (SB): ブランドロゴ、見出し、複数の商品を表示し、ブランドの世界観を伝えて認知度を向上させる。動画広告も活用。
- スポンサーディスプレイ広告 (SD): Amazon内外でのリターゲティングと、競合商品ページへの商品ターゲティングによるシェア拡大。
03 数値実績
| ROAS (広告費用対効果) | 500.2% |
|---|---|
| 月間広告費 | ¥550,000 |
| 広告経由売上 | ¥2,750,000 |
| ACOS (売上に対する広告費) | 19.9% |
04 成果に直結した運用レバーと調整内容
Amazon広告特有のアルゴリズムとユーザー行動に基づき、以下の具体的な調整を実施しました。
キーワード harvesting 戦略
SP広告: オートターゲティングから「足 臭い 靴下」「消臭 ソックス」などのCVRが高いキーワードを抽出し、マニュアルターゲティング(完全一致)へ移行。入札額を最適化し、検索結果の1ページ目上部を常時確保しました。
ブランド認知と動画の活用
SB広告: 「靴下」単体の検索だけでなく、ブランド名での検索時にブランドストアへ誘導。15秒の動画広告(製品の吸水性と消臭機能を可視化)を配信し、静止画中心の競合他社と差別化を図りました。
顕在層の刈り取りとシェア拡大
SD広告: 自社商品を閲覧し離脱したユーザーへAmazon内外でリターゲティングを実施。また、競合ブランドの売れ筋商品の詳細ページに「商品ターゲティング」で広告を表示し、比較検討層のスイッチを促しました。
PDP (商品詳細ページ) の最適化
広告の受け皿となるページを徹底改善。メイン画像の白抜き・機能訴求、箇条書き(箇条書き)に「24時間匂わない」等の具体的エビデンスを記載。CVRを2.3%から4.8%へ向上させ、広告のROASを底上げしました。
05 まとめ
Amazon広告は、単に予算を投下するだけではCPAが高騰します。SPで獲得、SBでブランド形成、SDで追跡という「予算配分(SP 70% / SB 20% / SD 10%)」をベースにしたバランス運用と、週2回以上の細かな入札調整が、今回のROAS 500%達成の大きな要因となりました。
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